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2024.09.2712月タイ靴手渡しツアーのお知らせ
12月に予定しているタイ北部靴手渡しツアーの参加者を募集中です。 申込方法は、クラウドファンディングの「タイ手渡しツアー参加コース100,000円」にご支援いただいた方が対象となります。 (※クラウドファンディング寄付金100,000円にプラスして、航空券代、宿泊費、食費等がかかります。) クラファンご支援はこちらから 行先はタイ・チェンマイを拠点に、クンユアム、チェンライを訪ねる予定です。 普段の旅行ではなかなか行けない山の中にある場所なので車での移動がハードになるかと思いますが、 その分、本当に支援を必要としている子どもたちのもとに靴を届ることができます。 日本の皆さんが思いを込めて預けてくれた靴を、SBのボランティアと一緒にタイの子どもたちに届けに行きましょう。 生涯忘れられない出会いがあなたを待っています。 【日程】12/2(月)チェンマイ到着~12/6(金)日本着、もしくは12/7(土)日本着 【訪問予定先】クンユアムウィタヤー校、チェンマイワットプラタートドーイパーソム寺院学校、 Chiangrai Organic Agroforestory Foundation 【スケジュール】 12/2(月)日本発 チェンマイ着 泊 12/3(火) (車で2時間)チェンマイ寺院学校贈呈式>クンユアム(車で約5時間)泊 12/4(水) クンユアム学校贈呈式>(車で5時間)チェンマイ 泊 12/5(木) チェンマイ>(車で3時間)チェンライNGO団体贈呈式 泊、もしくはチェンライ発>6(金)日本着 ※5(木)にチェンライに泊まった場合は、6(金)にチェンライ発>7(土)日本着 【予算】航空券代約8万円~(LCC利用の場合)LCC以外ではタイ国際航空10万円~(※航空券代は時期により変動いたします。) 他に宿泊代と食事代、空港までの移動費等がかかります。 【申し込み〆切】10/7(月) 【募集人数】5名
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2024.06.10モンゴル手渡しツアーに行ってきました
古河東ロータリークラブ様とご一緒にモンゴルの「Magic Land」という施設を訪問し、 靴、衣類、文房具を寄贈いたしました。 ここでは600人程の子どもたちが住んでいて、さまざまな工夫を凝らし子どもたちの自立を支援しています。 また、RC of Zuunmod「100子ども」プロジェクト様、 RAC of Youth Avenue「Little Heroes」プロジェクト様にも寄贈をいたしました。 初めてのモンゴルへの寄贈でしたが、沢山の協力者様たちのおかげで、無事に靴を届けることができました。 本当にありがとうございました!
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2024.03.13フィリピンミンダナオ島手渡しツアーに行ってきました
2024年2月2日~2月5日の日程で皆様から寄付して頂いた品物を フィリピンミンダナオ島の子どもたちに直接手渡ししてきました。 現地協力団体ミンダナオ子ども図書館(MCL)を拠点にマキララ市の2つの村を訪れました。 SB.HeartStationボランティア7名、MCLのスタッフと奨学生約20名で、 靴の配布と絵本の読み語り、スポーツイベントを行いました。 2月3日(土)マキララ市ブハイ村 ブハイ小学校の1年生から6年生、約285人の子どもたちと保護者に靴285足、衣類450着、文房具ダンボール2箱分を贈呈。 ブハイ村はミンダナオ地震(2019)の被災者が多く住んでいる地域で、避難民たちは、収入源であった農地から離れ、 トタンやビニールシートで出来た避難所での生活を3年以上続けています。 2月4日(日)マキララ市IPヴィレッジカソナヤン IPヴィレッジカソナヤンに住む82家族の子どもたちと保護者に靴289足、衣類450着、文房具ダンボール2箱分を贈呈。 山村の僻地に住んでいた先住民や地震の被災者が集まってできた新しい村です。 別団体の支援により住居は新しいのですが、インフラは未整備で、電気や水道もなく、 周辺地域と比較しても生活環境が厳しいようです。 靴を受け取った子どもたちは「靴をもらえて贅沢な気分。この靴を履いて学校に行くのが楽しみ!」と全身で喜んでくれていました。 沢山の方のご協力で手渡しツアーを無事終えることができました。 ご支援くださっている皆様の温かい思いは靴と一緒にしっかりとフィリピンの子どもたちのもとに届いています。 本当にありがとうございました。
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2023.04.03フィリピン手渡しツアーを行いました
2023年3月9日~3月12日の日程で皆様から寄付して頂いた品物をフィリピンの子どもたちに直接手渡ししてきました。
3月10日
①Salitran Elementary School
マニラから車で約2時間の小学校。1,500人の子どもたちに靴2,000足を贈呈。3月11日
②Catablingan Elementary School
マニラから車で約5時間かかる小学校。700名の子どもたちに靴1,000足、文房具用品2箱を贈呈。
コロナの影響で3年もの間見送ってきた手渡しツアーをやっと行うことができました。
皆さん、温かく私たちを歓迎してくれました。
言葉がわからなくても、お互いの心が通い合ったような優しい気持ちになりました。
喜んでくれた子どもたちの笑顔を見ていると、この活動をやっていて良かったなと報われる思いです。3年ぶりの手渡しツアー、無事に終えることが出来ました。これも支援してくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
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2020.03.04フィリピン手渡しツアーを行いました
2月14日金曜日にフィリピン手渡しツアーを行いました。
今回はマニラから車で約2時間南方へ向かったバタンガスという地域で、タール火山の噴火があったところの地域の小学校と避難所生活をしている場所で靴や文房具などの手渡しをしてきました。
また、マニラ市役所で物資寄贈に対する贈呈式も行いました。
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2019.10.10フィリピンに送る為に三慶商事のボランティアの方、総美の皆様のご協力の下、無事に20フィートコンテナに積込み作業を終えることが出来ました。
10/5(土)に物資をフィリピンに送る為に三慶商事のボランティアの方、総美の皆様のご協力の下、無事に20フィートコンテナに積込み作業を終えることが出来ました。
今回の物資は10/15に横浜港を出港し、10/24にフィリピンマニラ港に到着する予定となっております。
今回、靴などの物資を贈っていただいた皆様、物資の仕分けを手伝っていただいた皆様、物資の送り出しを手伝ってくれた皆様、ありがとうございました。
予定では11月くらいにボランティアツアーで現地の子どもたちに手渡し出来る予定となっておりますので、またご報告させていただきます。 -
2019.08.26令和元年、sb.hesrtstation初めての手渡しツアー(タイ)
令和元年、sb.hesrtstation初めての手渡しツアー(タイ)にて、無事終了、当法人のFBを、見ている皆様、周知の輪、活動を多くの方に知ってもらいたく、シェアお願いいたします。一度支援物資の協力をしますと、その方が、又参加するには、二年、三年掛かります。友達の友達は皆友達だシェア願います。引き続き応援よろしくお願いいたします。
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2019.04.15平成最後となる手渡しツアーを敢行して来ました
4月7日〜10日まで強行スケジュールの中、平成最後となる、sb.hesrtstation手渡しツアーを敢行して来ました。
マニラより車で、5時間インファンタケソンのELEMENTARYschoL生徒数780名に皆様から、預かった支援物資を直接手渡しして来ました。
私以外は全員初体験、皆様この体験をとても感激して頂きこれからもsb.hesrtstationの活動に参加していきます事言ってくれました。
実際に目にしますと皆様参加しますね。
これから車にてマニラに向かって5時間ホテル到着p.m.11時です。お疲れ様でした。
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2017.12.15ミャンマー訪問:ヤンゴン市街東部に位置する孤児院 ミンダマ 未就学児から修行僧まで約400名の子どもたちを預かっています
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2017.12.14ミャンマー靴手渡しツアー
平成29年12月4日(月)~7日(木)の日程で、皆さまから寄付して頂きました品物をミャンマーの子どもたち へ贈呈してきました 贈呈品の内容は 靴・鉛筆・ペン・ノート・服など (各780ずつ) 12月4日(月) ヤンゴン空港にて ミャンマーツアー協力者たちと合流し、飛行機を利用し目的地 バガン ゲートシティ ニャンウー空港に到着する (バガンは 11世紀~13世紀に栄えたミャンマー最初の王朝が建設された古都でもあり世界三大仏教遺跡の ひとつでもあるバガン遺跡群が存在する地でもあります) ①イエ・テュイン・ジー寺院 バガンから車で1時間弱にある お寺が運営する孤児院 60名程のこどもたちが出迎えてくれる 靴と共に ノート・鉛筆などの文具類も贈呈 ミャンマーの学習机は日本のサイズよりも小さいので、贈呈するノートはB5サイスを贈呈 活動写真はこちらをクリック ②タウン・ビー・ユア寺院 お寺が運営する孤児院であり 200名のこどもたちが出迎えてくれる グーグルマップには 町・道路さえも表記されていない地域に位置している(①も同様) 唯一 地図に表記されている川も 乾季のため 乾き 川底が露呈しており 現地に向かう交通手段にも かなり難を要した地域である 靴と共に ノート・鉛筆を贈呈 活動写真はこちらをクリック 12月6日(水) ③ジョウピンガウ郊外 *緊急ボランティア 12月4日に火災であらゆるものを焼失した孤児院があるとの情報を得て 急遽現地へ支援物資(250人分) を車に積み出発するものの いろいろな悪条件(交通渋滞・途中の事故渋滞など) さらに最悪な道路 状況ため現地の孤児院に自分達の手で届けるのは困難との判断にて 泣く泣く現地のトラックバスに 支援物資を積み替え、引渡しも現地の方に託す事となる (早朝に出発するも、現地に到着することなく、岐路についたのは深夜0時半を過ぎていた) 活動写真はこちらをクリック 12月7日(木) ④ミンダマ ヤンゴン市外東部に位置し 未就学児から修行僧までの400名を預かる孤児院 (内180名は弧児) スラムの中に 孤児院があり あまり知られないヤンゴンの一面に 触れることができました 活動写真はこちらをクリック ⑤エイズ弧児施設 「HAPPY HAVEN HUMANITARIAN PROJECT」 1歳半~12歳までのエイズ弧児を預かり 現在120名(内11名が未就学児)の子どもを預かっているエイズ弧児施設 この施設の運営は、ずべて寄付により運営されている 施設で用意されている教育プログラムは 学びと健康に留意したものになっており健全者と全く 変わりのないものでした そこで生活するこどもたちの明るい笑顔・姿に心打たれました 活動写真はこちらをクリック 今回の手渡しツアーは 道路状況がかなり悪く 現地に直接出向き手渡しする事が出来ないというハプニング などもありましたが 行く先々の施設にて多くの子ども達・及び保護者の方に大変感謝されご協力いただいた 日本の皆様へのお礼状・感謝の言葉を受け取りましたことを皆様へご報告致します 心より感謝申し上げます ありがとうございました